足の骨にひびを入れる

下駄骨折

私のブログの投稿は去年の12月から始まっています。
それまで、個人教室に通いブログの準備をしていましたが
投稿するのに躊躇してました。
しかし11月の中旬に
「やらかした」ため左足甲の外側の骨にひびを入れてしまいました。
その時杖を使用し移動をして、色々思うところがあり
体験したこと、感じてたことを伝えたいと投稿を開始しました。

去年の11月中旬、
たかが3段ほどの階段落ちをして、
足の甲の骨2か所にひびを入れました


その日はいつもしょってる重いボストンバックが荷物が少なく
走る都度、肩掛けしていたバッグが左右に大きく揺れてました。
電車の本数も少なくなる夜10時頃で
ホームに入っていた電車の発車の時間がせまり
焦って残り3段ほどの階段を走り降りようとしたときに
身体が前方に押し出される感覚があり
気づけば階段下に正座する形で座り込んでました。
走り始めた時に体勢を動かしたのと同時に
バッグが大きく揺れて壁にあたり
その反動で体勢が崩れ階段を踏み外したようでした。

電車に乗り遅れたくない
その一心で立ち上がり、発車間際の電車に乗り込みました。
足をつくたびに電気が走るような痛み。
足を引きずりながら
目的の車両に移動し席に着きました。

この感覚は覚えがありました。
20代の頃に階段2段を踏み外し 
足の甲の外側の骨にひびを入れたときと同じもの

「これね下駄骨折ていうんだよ」
「昔、背の高い下駄はいてたひとが、足を外側にひねった時に
よくおこしてた骨折だよ」
その時の医師の言葉が私の脳裏に甦りました。

今晩どうしよう、明日は病院受診、仕事に行かなきゃ、
色々なことが脳裏をよぎりながらの帰路でしたので
痛みは半分ほどしか感じることがありませんでした。

また次回に続きを書いていきます。
拙い文章を読んでいただきありがとうございました。

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