夢が教えてくれたこと

未分類

散らかったリビング
消えたテーブル
いなくなった高齢夫婦

釣りのようなタイトルをつけたかったのですが
私が見た夢です。
この頃は夢をみても覚えていないのですが
この夢はよく覚えてました。

いつもの通り実家に戻り
鍵を自分で開け
リビングに行くと
テーブルがなくなっている。
テーブルがあった場所を中心に
物が散らばっている。
両親を呼んでも返事なし
寝室も散らかっている
庭をみるとテーブルが
打ち捨てられている。
テーブル以外にもいろんな物が
無造作に散らばっている。

家の中には両親はいない
こんなに散らかして
二人はどこに行ったのか。

二人になにがあったのかと
考えていると
テーブルが打ち捨てられている庭の
どこからか水がわいて
洪水のように
水位が上がり
庭に捨てられていた物が
ゆっくりと浮いていく。。。。

目が覚めたときに心臓がどきどきしてました。
そして、一番不安に思っていることが
何なのかがはっきりしました。

私が不在の時に
二人が思いもよらない行動をすること
私の手や目の届かないところで
トラブルがあり
手の施しようのないようになってしまっていること。

仕事と実家の往復で
じっくりと考えることをから
逃げてきたことです。

この問題はこれから
親と話しあって
対処方法を考えていかなければ
なりません。

未だにケアマネの介入も
拒んでいるくらいですから。
困難な道のりです。

いつ何が起こってもおかしくないと
ある程度覚悟しておくこと。
これだけは肝に銘じて
日々過ごしていかなければなりません。

暖かくなり、身体も動かしやすくなり
はやり病も落ち着いてきた
今日この頃
ちょっと
気が緩んでいたことは確かです。

気を引き締めなおす
いい機会になりました。

ブログを訪ねてくださりありがとうございました。

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