両親二人の介護認定調査依頼のため
物忘れ外来の受診後
父を自宅に送り届けたあと
すぐに役所の窓口へ向かいました。
窓口には車いすに乗った高齢女性と
その娘さんに当たるような方が
窓口カウンターで手続き中。
順番待ちかなと思い
カウンターから離れた椅子に腰かけると
別の職員の方が奥から出てきて
「どうぞ」と声をかけられました。
よく見ると窓口は3つありました。
役所=待つ
といった考えがあったので
素早い対応に戸惑ってしまいました。
質問事項で答えに困ったのが
医師の意見書をどの先生宛にするかでした。
父は午前中に受診したばかりなので
医師の名前は憶えていましたが
母は6月のことだったのではっきり憶えていませんでした。
病院の名前を係の人に告げると
スラスラと2~3人の名前をあげました。
その中に母の主治医が含まれてました。
さすが地方。。
病院も少ないし、医師も限られてくるのでしょう。
そして介護認定調査の日程を決めたのですが
私が帰京する日に来訪していただけることになったのです。
「2週間以上待つと思ってました」
と伝えると係の方は
「東京の方は必ずそういって驚かれます
人口が少ないですから、早いんですよ」
と話されました。
さすが地方!!!
次は認定調査です。
拙い文章を読んでいただきありがとうございました。
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