謎の栗羊羹

高齢両親 認知症

母の認知症が発覚し
父が腰痛で身体を動かすのに時間が
かかるようになって
私はだいたい月3~4回のペースで
実家に帰ってます。

この夏、9月のはじめに帰省すると
リビングのテーブルの上に
デパート包装紙に包まれた約20cmほどの
長方形の物体がありました。何なのかを聞いても両親ともにわからず
確認をすると包装紙には栗羊羹が包まれていました。

いつ、だれがこの包みを持ってきたのかを
母ならまだしも
父も全く覚えていないのです。

これまでは身体の動きは愚鈍だが
記憶はまだ大丈夫だった父。
母が忘れていたことも父が覚えてくれていたので
身体を動かすことは母
頭脳を使うことは父と
二人で8割人前(?)で
どうにか日常をこなしてきました。

とうとう。。。
状況は年々悪いほうへ変化していくのは
わかっていても
その都度
小さな不安と悲しみに襲われます。

来週からは父の物忘れ外来受診
介護申請と忙しくなります。
まだ母の介護申請もしていなかったので
二人同時に行う予定です。
本格的に寒くなる前に
済ませたいものです。


ブログの更新も頑張ります。
読んでくださってありがとうございます。
訪ねていただいて、
ブログを読んでくださるかたがいらっしゃる
そのことが
本当に励みになってます。
これからもよろしくお願いします。

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