3月13日以降のマスク着用は個人の判断が基本になり
テレビでマスクをつけるか否か
意見を街頭インタビューで行ってました。
その時の私は花粉症が最高潮！！！
マスクをつける、つけないの選択権は全くなし。
選択権ある人が羨ましい状況。
きっとインタビューを受けた人のなかでも
そういう人多かったのではないでしょうか
テレビ的に欲しい意見ではないから
使われなかったのでしょう。
花粉症でボーっとした頭に
ある替え歌が浮かんできました。
中森明菜の『少女』のサビで。。。
♬ かふんしょう かふんしょう
マスクをするとか しないとかより
かふんしょう かふんしょう
私にコロナは関係ないわぁ
今年の花粉、いつもの１０倍
わぁたぁしぃ 花粉症 ♬
花粉症で崩壊した思考で
やけくそな状態でした。
30代ぐらいまでだと気の置けない友人に
この替え歌を
ねぇ、聞いて 聞いて
と気軽にメールをしたり
ランチの時にアホな自分のことを
さらしてましたが
この歳になると
友人と気軽に会うことも
こんなつまらないことでメールもできません。
『いい歳して』と言われる年齢になってしまいました。
そんなことを考えていると。。
ひょっとして『おやじ』達が
パブやスナックに行く理由は
『バカができる場所』
だったからでは？
とムクムクと妄想が
湧きあがってました。
昭和のおやじは
家では威厳を保つ教育を受け
職場でもそれなりの立場
年齢、立場に関係なく
『バカができる場所』が
必要だったのでは？
お酒は付き合い程度でしか飲まないので
スナックやパブ、個人経営の居酒屋などに
行ったことがあるのは
ほんの2～3回のみ。
TVドラマで見た限りでの
スナックやパブのイメージで
妄想は膨らみます。
カウンターで
「ねぇねぇ聞いてくれるぅ」
と愚痴を言ったり、
つまらない冗談を聞いてもらう
カウンターの向こうで
ママさんやマスターが
上手に相槌を打ってくれる。
こちらが期待したレスポンスをくれる。。。。
花粉症の弊害で
マスク自由化から
昭和のおやじに妄想が広がってしまいまた。
お酒に縁のない私には
自分の気持ちを表現できる場所として
ブログは大切な場所になってます。
こんな妄想ブログにお付き合いいただいて
ありがとうございす。
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