介護認定

高齢両親 認知症

11月の14日に介護調査員の方の訪問があり
1か月以内に認定通知が届く予定と
告げられました
12月の中旬までには届く予定と
思ってましたが。
気が付くと1月中旬
完全に失念してました。

大切な郵便物が届くと必ず
父が開封し
ウォールポケットに差し込んでおいて
私が帰省したときにそれを確認していました。
通知が届くと父から何かリアクションがあるものと
注意を払ってませんでした。
年末の準備でバタバタしていたのも重なり
忘却の彼方へ。。。。

鏡開きの日に
新しい扉でも開いたかのように
突然思い出しました。

父に重要書類が届いていないか聞いても
「なんか届いていたような」と
合計20ポケットほどあるウォールポケットの
ポケット1つ1つを探していくと

ありました!
『重要書類』と赤いハンコがおしてある茶褐色の封筒が!
2通。。。。

11月の下旬には届いていたようです。
大切な手紙をしっかりとしまっておくことはできても
封書が届いたこと自体を忘れてました。
父の認知症も月単位で
進んでいるようです。

結果
母は『要介護Ⅰ』
父は『要支援Ⅰ』
でした。
介護保険証も入ってました(-_-;)

現在母は週1回デイケアに
父も違う曜日に週1回通ってます。


医療保険適応で通っているので
介護保険のほうがいいのか
料金やプログラム内容を考え
父母と話しあって決めたいと思ってます。

地域包括支援センターに
連絡を入れなければいけないのですが
その日はウォールポケットの整理で終わってしまいました。

怒らない、焦らない
いつも自分に言い聞かせてますが
何かある都度
堤防を越えてあふれ出し
言葉となって出てきそうになります。

ブログを訪ねてくださりありがとうございました。

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