父母、同日に介護認定調査を行いました。
「えっあたしも?」
と母が驚いてました。
猛暑で体力がおちてフラフラしている父だけが
対象だと思っていたようです。
「認知症が進んでるあなたのほうが
必要なんだから」と
心のなかで突っ込みました。
まずはじめに
父と母の聞き取り調査をしましたが
母は身体も動いてしっかりしている自分が
調査の対象になるのかやや不満そうでした。
日常生活での必要なことが
どのくらいできているかの
質問の答えは
父、母ともに5割増しで答えてました。
父、母の聞き取りが終わったあと
私と調査員さんだけで話をしました。
再度、父母に行った質問の答え合わせのように
質問が行われました。
調査員の方は
だいたいの方が出来てないことを
出来ているとお答えします。
結果は1か月後になります。
お父様は要支援がとれればいいのですが
それでも一度でも地域包括支援センターとつながっていると
今後何かあった時にスピードが違いますから
と話されました。
とりあえず介護度については結果待ちです。
ホッとしている暇もなく
次の週、かかりつけクリニックの受信時
父は血液検査の結果で
念のために総合病院での検査を勧められました。
高齢の親の世話は始まったばかり
これから、いろんな病院を渡り歩く日々が
続くのでしょう。
拙い文章を読んでいただきありがとうございました。
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